開明墨汁

開明墨汁

開明墨汁
明治20年代、小学校教員をしていた田口精爾が冬場に冷たい水で墨をする生徒達を見て液体の墨を作る事を発起。東京職工学校(現・東京工業大学)で応用化学を学び、その後、墨汁を発明。1898年(明治31年)に「開明墨汁」と名付け商品化し、田口商会(現在の開明株式会社)を牛込区築土八幡(現在の新宿区)に創業しました。